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論文

日本原子力研究開発機構東濃地科学センター土岐地球年代学研究所の現況

大澤 英昭

技術士"ちゅうぶ", (12), p.34 - 41, 2023/09

日本原子力研究開発機構東濃地科学センター土岐地球年代学研究所の現況を紹介する。

論文

核燃料サイクル施設の規制基準と六ヶ所再処理施設の安全対策

芳中 一行; 鈴木 将文*

技術士, (659), p.4 - 7, 2021/11

AA2021-0418.pdf:1.1MB

福島第一原子力発電所事故を契機に原子力施設の規制基準が見直された。核燃料サイクル施設に対しても自然災害への対策、重大事故への対処など多くの要求が追加された。六ヶ所再処理施設では原子燃料のリサイクルの実現を目指して、新しい基準に適合させ、安全性を向上させるために各種安全対策が進められている。

論文

科学・技術と社会との関係; 専門家の役割と専門知を活かす仕組み

大澤 英昭

日本技術士会岐阜支部会報(インターネット), (VI-7), 7 Pages, 2021/09

本会報では、新型コロナウイルスの感染症対策の意思決定に関して、政策決定者,専門家,ステークホルダーおよび市民の協働のプロセスを例示する。

論文

原子力事業を取り巻く廃棄物問題について考える

鈴木 将文*; 芳中 一行

技術士, (648), p.12 - 15, 2020/12

AA2020-0333.pdf:0.97MB

原子力施設に係る廃棄物問題等を考えるCPD行事として、原子力発電所から発生する放射性廃棄物、福島第一原子力発電所事故を起因として発生した特定廃棄物に関連する施設を、2019年秋、2020年春の2回に分けて見学した。見学を通じて、事故時の放射性物質による環境影響、安全確保を大前提とした原子力施設の管理の重要性、課題解決に向け共通理解の下での議論の必要性を感じ、改めて考えさせられた。

論文

社会から求められる原子力・放射線分野の人材とその育成

芳中 一行

技術士, (634), p.8 - 11, 2019/10

AA2019-0232.pdf:0.4MB

福島第一原子力発電所事故後、原子力・放射線分野の人材の育成が重要な課題となっている。過去に経験してきた不祥事、事故の反省を踏まえつつ、組織の論理に埋没しない高い倫理観を持つ技術者を育成して、社会からの信頼を取り戻すよう努めなければならない。

論文

日本原子力学会倫理委員会の活動紹介と課題

大場 恭子

技術士, 30(8), p.16 - 19, 2018/08

AA2018-0472.pdf:0.32MB

日本原子力学会(1959年設立)は、2001年の日本原子力学会倫理規程の制定を受け、常置委員会として、倫理委員会を組織した。倫理委員会の任務かつ活動目的は、会員への倫理規程の浸透である。会員の学会への所属意識は、技術士会のように高くはない。本稿では、そのような原子力学会における倫理活動の意義や内容を、課題と合わせ紹介する。

論文

VR技術を応用した福島第一原子力発電所の廃止措置への挑戦

堀口 賢一

技術士, 30(4), p.8 - 11, 2018/04

AA2017-0669.pdf:1.0MB

福島第一原子力発電所の廃止措置では、事前検証や操作訓練が他の原子力発電所の廃止措置に比べ、重要である。日本原子力研究開発機構楢葉遠隔技術開発センターでは、実測データを基に事故後の建屋内部状況を模擬したVRシステムや各種実規模大のモックアップ設備を応用して廃止措置に適用するための技術開発が行われている。これらを活用することにより確実かつ効率的な現地での作業への貢献が期待できる。本報では、これまでの原子力発電所での廃止措置におけるVRシステムの活用例を紹介し、VRシステムを活用することで廃止措置を進めるうえでどのような利点が得られたかをまとめる。また、福島第一原子力発電所の廃止措置に貢献することが期待されている楢葉遠隔技術開発センターのVRシステムについて、2017年1月に日本技術士会原子力・放射線部会での視察を踏まえ、その概要について報告する。

論文

女川原子力発電所の事例に学ぶ

芳中 一行

技術士, 29(11), p.12 - 15, 2017/11

AA2017-0334.pdf:0.47MB

東日本大震災の際、シビアアクシデントを免れた女川原子力発電所の取組みの事例から学ぶことを目的として、同発電所の見学会及び意見交換を実施した。安全に対する取組みの姿勢を含む組織の文化、経営哲学、技術継承等、さまざまな視点からの意見交換を通じて、シビアアクシデントを免れた背景の一端にあるものを感じとることができた。技術士として、安全文化醸成に通じる彼らの経験を埋もれさせることなく、経験知として整理し社会に発信していくことが重要である。

論文

オフサイトの現状と課題、専門家の役割

佐々木 聡

技術士, 29(3), p.4 - 7, 2017/03

AA2016-0664.pdf:1.87MB

オフサイトの現状と課題を、放射線被ばくによる健康影響と社会的影響に整理して解説した。福島の復興のために重要なことは、県外への放射線リスクと福島の実情への正しい理解、県内では放射線以外の社会的課題への取組で、そのための専門家の役割を考察した。

論文

福島第一原子力発電所現状視察

須藤 俊幸

技術士, 28(11), p.8 - 11, 2016/11

福島第一原子力発電所の事故から5年が経過し、原子力・放射線部会では発電所の現状を自ら確認し、技術士として情報発信すべく見学会を主催した。集合地点から発電所間の移動の際の風景、発電所での各原子炉、汚染水処理、構内、労働環境の改善等の状況について報告する。廃止措置に向けて現場は変化し続け、必ずしも順調とはいえないが粘り強く地道に進展している。関係者の真摯な努力と使命感に感銘を受けた。

論文

福島第一原子力発電所の廃棄物処理・処分の研究開発

和田 隆太郎*; 芳中 一行

技術士, 28(11), p.4 - 7, 2016/11

AA2016-0292.pdf:0.44MB

福島第一原子力発電所の廃炉作業を進める上で、放射性廃棄物を安全かつ合理的に処理処分することは重要な課題であり、その実現に向けて研究開発が実施されている。この現状を理解するため、研究開発の実施主体である国際廃炉研究開発機構(IRID)の講師による、同・原子力発電所の事故に伴う廃棄物処理・処分の課題と研究開発状況について講演会を開催したのでその概要を紹介する。

論文

燃料デブリの取り出しに係る検討状況と遠隔技術

芳中 一行

技術士, 28(10), p.4 - 7, 2016/10

AA2016-0264.pdf:0.32MB

福島第一原子力発電所では廃炉に向けた各種検討、取組みが行われている。本稿では、廃炉における最大の課題である燃料デブリの取り出しについて、CPD講座で講演された内容を中心に解説する。現在、各号機では、燃料デブリの位置・状況を含む原子炉内の調査、解析評価、それらの結果を考慮したアクセス方法(上部・側面)及び燃料デブリ取り出し方法の検討、遠隔技術開発等の様々な取組みが進められている。

論文

技術士(原子力・放射線部門)の福島支援活動と廃炉戦略の概要

佐々木 聡

技術士, 28(8), p.8 - 11, 2016/08

AA2016-0156.pdf:1.53MB

福島第一原子力発電所事故後の福島支援のための原子力・放射線部会の継続研鑽の取り組みを紹介した。先ず本号では、連載企画の構成と概要を示し、CPD講座を基に、課題概要のリスク評価に基づく廃炉戦略を紹介した。

論文

学校教科書の調査・提言に係る活動について

芳中 一行

技術士, 28(4), p.22 - 25, 2016/04

AA2015-0692.pdf:0.31MB

日本原子力学会により、1995年から約20年間にわたり、学校教育に用いられる教科書に対してエネルギー・原子力・放射線に係る記載内容の調査が行われてきた。2014年度の活動にあたっては原子力・放射線部会に協力要請があり、技術士参加の下で、教科書に関する調査を実施した。今回は、事故後4年が経過した福島第一原子力発電所の事故に関連する記載に焦点を当てた調査を実施した。その結果、客観性を持った表現が必要であること、誤解を与えるような表現があること等を指摘している。

論文

福島第一原子力発電所事故に関する放射線防護上の課題と提言

山外 功太郎

技術士, 27(11), p.8 - 11, 2015/11

福島第一原子力発電所事故に関する事故調査報告書が、政府, 国会, 民間, 東京電力から相次いで発表された。日本保健物理学会は、これらの報告書を放射線防護の視点で検証し、第二期提言報告書として国内外社会に向けて発表した。これらの報告書から見出された放射線防護上の課題とは何か?原子力事故時における放射線防護体系の目指す方向性とは何か?これらの検証の結果、現在の原子力防災体制に多くの課題が存在することが見出された。

論文

東海再処理施設における保守管理技術とその展望

芳中 一行; 阿部 定好

技術士, 27(6), p.4 - 7, 2015/06

AA2014-0901.pdf:0.46MB

再処理施設では、沸騰硝酸下の厳しい腐食環境に曝される機器があり、有機溶媒による火災防止等の安全機能も必要となる。それら機器と機能維持のため様々な点検が実施されており、高線量下での対応を要することから、経験で培った遠隔保守に保守管理の特徴がある。2014年、東海再処理施設の廃止措置の方向性が示されたが、高放射性廃液処理のため関連設備を長期に渡り使用していくことから、保守管理の重要性は変わらない。これまで培ってきた遠隔保守技術を更に発展させ、福島第一原子力発電所の廃止措置に寄与することが期待される。

論文

高レベル放射性廃棄物(HLW)の地層処分事業について考える

和田 隆太郎*; 井口 幸弘

技術士, 27(4), p.12 - 15, 2015/04

原子力発電により発生する使用済燃料を再処理した後に残る、高レベル放射性廃棄物(HLW)等の最終処分(地層処分)事業は我が国のエネルギー政策において重要な課題である。本事業の実施主体である原子力発電環境整備機構(NUMO)の講師による、現状の地層処分の技術と活動内容について講演会を開催したのでその概要を紹介する。

論文

東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、技術士がなすべきこと

佐々木 聡

技術士, 27(3), p.12 - 15, 2015/03

社会ではリスク概念が根付かず安全と安心を同一視する傾向がある。その現状の中で、科学技術の専門家は安全をどう確保し、それをどう伝えるかが重要な課題である。ここでは「安全」評価のありかたとその伝え方を考察し、福島第一原子力発電所事故後に、人々が「安心」を得るために技術士として何をなすべきかを考察した。

論文

平成25年11月25日開催、技術士フォーラム2013「放射線による被ばくリスクと放射線防護をどう考えたらよいか?」; 福島の復興と、人々の尊厳を守るために、我々は何をすべきかを考える

佐々木 聡

技術士, 26(4), p.12 - 15, 2014/04

日本技術士会CPD実行委員会における技術士フォーラム2013開催に向けた取り組みと、講演の概要について報告する。

論文

東日本大震災で限界を知り、限界を超える支援活動を目指して

阿部 定好

技術士, 25(1), p.28 - 29, 2013/01

福島県富岡町で企画された、震災復興ビジョン策定委員会及び計画策定委員会の支援を通じての社会貢献を現した。

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